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パンヤ率について
パンヤショットが出るのと出ないのとでは大きく違います
このゲームにおいて最も重要な事は
パンヤショットが出るか出ないかです
なぜ重要か、その理由は3つあります
①特殊ショット出るが打点がランダムなので曲がる方向が定まらない
②バックスピン・パワーカーブ・トップスピンが出ない
③パンミばかりではパンヤコンボゲージが溜まりにくい
パンヤショットを出すための方法は
コントロールを出来るだけ高くすること
パワーの上限はペナルティラインまでにすること
パンヤを出すために最も必要な能力値はやはり
「コントロール」です
人によってはゲージ速度が遅かったらパンヤ出ない
などと言いますが、人それぞれの感覚ですが
遅い方が出やすいのは当たり前です。
早くても慣れたら出るといいますが
そこまでパワーを上げる必要は全くありません。
1Wの飛距離は250yあれば十分なのです。
260yも270yも必要ありません。 |
レベル |
パワー値 |
飛距離 |
ルーキー |
20 |
240y |
ビギナー |
21 |
242y |
ジュニア |
22 |
244y |
シニア |
23 |
246y |
アマチュア |
24 |
248y |
セミプロ |
25 |
250y |
プロ |
26 |
252y |
ナショナルプロ |
27 |
254y |
ワールドプロ |
28 |
256y |
マスター |
29 |
258y |
トップマスター
|
30 |
260y |
ワールドマスター
|
31 |
262y |
レジェンド
|
32 |
264y |
インフィニティレジェンド
|
33 |
266y |
上記の値がレベルごとに設けられているパワーの上限です。
この数値以上にパワーを上げるとコントロールと正確度が
超えた分だけマイナスされます。
パンヤコンボゲージ(PCG)の詳細
ゲージは3つあり1つの長さは33ドットで全体で99ドットあります
打ったショット |
PCG増加値 |
ミス |
+4ドット |
パンヤショット |
+12ドット |
BS・TS・PC |
+14ドット |
BS=バックスピン
TS=トップスピン
PC=パワーカーブ
ゲージ増加しない事例 |
①パターでのショット
②安定剤以外のアイテム使用(忘却の花除く)
③ゲージを使用したパワーショット時 |
対戦プレイにおけるハンディキャップ |
レベルの差が1つにつきレベルの低い方のゲージ増加量が2ドット増加
3人対戦・4人対戦の時は
相手がレベル上位場合は一番離れている人のレベルを採用
3人対戦で真ん中の場合も上位のレベル差で増加する
※同一レベルのランク(A~E)の差は関係ありません
(例) |
自分のレベル |
相手のレベル |
ハンディキャップ |
シニア |
プロ |
+6ドット多く溜まる |
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このデータを応用して
「1ラウンドでゲージはどれくらい溜まるか?」
を計算することが出来ます。
パンヤ率50%の人の場合(ノーチップでスコア-22として) |
打数50打の内訳は
ティショット18回 セカンドショット14回 パター18回
パターはゲージ増加に関係ありませんから
パター以外で打つショットは32回です。
そのうち50%パンヤを出して50%ミスするわけですから
16回のパンヤと16回のミスとなります。
仮にパンヤショット成功させたのをBS・TS・PCいずれかを出したとして
ゲージ増加量は
14ドット×16回=224ドット(パンヤショット分)
4ドット×16回=64ドット(ミスショット分)
224ドット+64ドット=288ドット
288ドット÷33(1ゲージ分)=8.72ゲージ(少数点は差引いて8ゲージ)
となります。
これは途中アイテム使用におけるショット計算されていない場合の回数
であるため、アイテム使用回数分を差し引く。
通常18Hでビリーを入れていない場合で8個アイテム所持できるので
単純計算で8回差し引く。
アイテム使用ショット=8回(ビリーを使わず通常アイテム保持量として)
32回(ショット数)-8回(アイテム分)=24回
パンヤ12回・パンミ12回になるので
14ドット×12回=168ドット(パンヤショット分)
4ドット×12回=48ドット(ミスショット分)
168ドット+48ドット=216ドット
216ドット÷33(1ゲージ分)=6.54ゲージ(少数点は差引いて6ゲージ)
で、ここからさらにゲージ分の6回のパワーショット分をショット回数から
差し引く。
ゲージ使用のパワーショット回数=6回
24回(ショット数)-6回(ゲージのパワーショット分)=18回
パンヤ9回・パンミ9回になるので
14ドット×9回=126ドット(パンヤショット分)
4ドット×9回=36ドット(ミスショット分)
126ドット+36ドット=162ドット
162ドット÷33(1ゲージ分)=4.909ゲージ
ここから平均値を出し実際に溜まるゲージ数を計算する。
(6.54+4.90)÷2=5.72
パンヤ率50%の人は1ラウンドで約5.72ゲージ分溜まる
アイテム枠を8個すべて体力補助剤で埋めると
13回~14回パワーショットが打てる計算となる。
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パンヤ率90%超の人の場合(ノーチップでスコア-22として) |
打数50打の内訳は
ティショット18回 セカンドショット14回 パター18回
パターはゲージ増加に関係ありませんから
パター以外で打つショットは32回です。
そのうち90%パンヤを出して10%ミスするわけですから
29回のパンヤと3回のミスとなります。
仮にパンヤショット成功させたのをBS・TS・PCいずれかを出したとして
ゲージ増加量は
14ドット×29回=406ドット(パンヤショット分)
4ドット×3回=12ドット(ミスショット分)
406ドット+12ドット=418ドット
418ドット÷33(1ゲージ分)=12.66ゲージ(少数点は差引いて12ゲージ)
となります。
これは途中アイテム使用におけるショット計算されていない場合の回数
であるため、アイテム使用回数分を差し引く。
通常18Hでビリーを入れていない場合で8個アイテム所持できるので
単純計算で8回差し引く。
アイテム使用ショット=8回(ビリーを使わず通常アイテム保持量として)
32回(ショット数)-8回(アイテム分)=24回
パンヤ22回・パンミ2回になるので
14ドット×22回=308ドット(パンヤショット分)
4ドット×2回=8ドット(ミスショット分)
308ドット+8ドット=316ドット
316ドット÷33(1ゲージ分)=9.57ゲージ(少数点は差引いて9ゲージ)
で、ここからさらにゲージ分の9回のパワーショット分をショット回数から
差し引く。
ゲージ使用のパワーショット回数=9回
24回(ショット数)-9回(ゲージのパワーショット分)=15回
パンヤ14回・パンミ1回になるので
14ドット×14回=196ドット(パンヤショット分)
4ドット×1回=4ドット(ミスショット分)
196ドット+4ドット=200ドット
200ドット÷33(1ゲージ分)=6.060ゲージ
ここから平均値を出し実際に溜まるゲージ数を計算する。
(9.57+6.06)÷2=7.81
パンヤ率90%の人は1ラウンドで約7.81ゲージ分溜まる
アイテム枠を8個すべて体力補助剤で埋めると
15回~16回パワーショットが打てる計算となる
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パンヤ率50%の人と90%の人とでは2ゲージ分以上も違いが出る
おわかりでしょうか?
パンヤ率が低いと
それだけ特殊ショットを打つ回数が少なくなるという事です。
パンヤ率低い=スコアに直結するという事です。
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にゃおきのリアルゴルフ
初心者のためのパンヤ攻略法
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